2024年に紙幣が変わるとの事で、最近はメディアで渋沢栄一さんがチヤホヤされていますが。
ここで福沢諭吉さんについて振り返りたいと思う。

VL-7a
VL-b
VL-c
VL-d

1872年に初版が発売された「学問のすゝめ」。
150年たった今でも十分通用する自己啓発本でした。
(自己啓発本じゃなくてビジネス書か…?)

この本は最終的に340万部売れたんだけど、10人に1人は買った計算になるんだって。
(当時国民は3000万人程度)

読まれすぎぃ!笑
そりゃ一万円札にもなるわ。


でもこの本が爆売れしたのにも関わらず、日本には格差が残ってるんだけどね…

あ、戦後は一億総中流なんて言われていたから…格差がココまで広がったのは最近なのかな?


今こそまた10人に1人くらい読んでもイイかもしれない。




その他のココロ系のお話はコチラ↓↓ 


ココロ系の長編、モラハラ夫体験記はコチラ↓↓


LINEで更新通知を受け取る!