昨日のブログで、日本の独立記念の日について紹介しましたが…
今日はフランスのお話です。

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日本だと各地でバラバラの日に花火大会があるけど、
フランスだと7月14日に各地で一斉に花火が上がるんだって!
一年に一度の花火の日=建国記念日という認識なんだね。

(…でもフランスの夏は乾燥していて火事に発展する恐れもあるから、花火も減ってるって噂を聞いたけど…)


あとパリでは盛大な軍事パレードがあって、
その様子も各メディアがこぞって報じるから、意識しなくても情報が入ってくるんだね。

フランスにある程度住んでいる人にとっては
建国記念日が7月14日で、何があった日なのかっていうのは常識なのかぁ~。


アメリカも独立記念日に各地でたくさん花火を上げるし、
日本の建国記念の日とは意識が大きく違うんだなぁ~なんて思いました。

前回の記事でコメントくださった方もいたけど、
日本はどこかに侵略されたことがないから、
「この日に、国が出来上がりましたよ!」って言えないから、
建国記念の日の影がうすいんだろうなぁ~。


他の国はどうなんだろう?




※おねがい※

全ての投稿は、私が個人的に体験した&感じたことのご紹介で、「○○人はこう!」と決めつけるモノではありません。
個人差があるというコト前提で、ゆる~い気持ちでお楽しみください(^^)

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