「占い」と聞くとどんなイメージがあるでしょうか?
日本では、芸能人を占うテレビ番組が定期的に人気だし、全体的には受け入れている人が多いのではないでしょうか。
私も盲信している訳ではないのですが、イイことだけは信じたいタイプです。

今日は以前、某電話占いの体験をさせてもらうことになった時のお話です

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ジャンさんは「占い=怪しい!」としか思えないようです。

フランスにだってタロットとか星座占いとかあるけど、誰かに見てもらうみたいなのは滅多に聞かないんだって。


あと、私が体験した占い会社は業界最大手の会社だったので怪しい商法はあり得ないのですが実際に怪しい壺を買わせる会社もあるだろうから確かに注意は必要ですね!
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今回私が受けた占いの内容は未来を占うというよりも、
話を聞いてもらって、本当は自分がどうしたいのかを引き出すような感じの占いだったんですよね。

占いが終わった後に「カウンセリングみたいだったな」なんて思ったのですが。



調べてみると、日本でカウンセリングを受ける人の率は3%くらいなんだそうな。
一方でアメリカでは40%なんだとか。ハリウッド映画や海外ドラマでもカウンセリングのシーンがすごく多いもんね。すごく身近な存在なんだと思う。

で、フランスのカウンセリング利用率を見つけることはできなかったんだけど、
フランス→アメリカ→日本と住んできたジャンさん個人の体感では、フランスはアメリカよりも少ないけど、日本よりはだいぶ多いだろうという印象があるんだって。(あくまで体感のお話なので、もしもフランスのカウンセリング利用率がわかる方がいたら教えてください~💦)

日本ではカウンセリングが主流じゃないから、誰かに話す欲を満たすためにキャバクラや占いがあるのかな?なんて思いました🤔



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