昨日のブログの続きです。

国際結婚をすることになった私が、スペイン人と結婚してスペイン在住の同僚に注意されたお話の最終回です!

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もちろんヨーロッパ在住で専業主婦して子どもが自立した後もずーっと幸せに暮らしている方々もいるし
現地やネット上で職を見つけて、例え離婚しても立派に共同親権をまっとうしている方々もいるので

一例として読んでいただければと思います!


「子どもを連れて実家に帰らせていただきます!」をドラマなんかで見る機会も多い日本だと、これが誘拐犯になってしまうと言うのは少し驚きますよね。


ところで共同親権も単独親権もどっちにもメリットデメリットがあって、どちらがイイかって言うのは家族によって違ってくる。

例えばどちらかの親が子どもに暴力を振るうorネグレクトorその他なにかしらの問題があるなら、そうじゃない方の単独親権が大正解と思うけど、
単独親権だと面会拒否とか教育費未納などの問題もあるわけだし…共同親権が合っている家族もいるだろうね。
一概に「親権に関してはこの国の制度が正解だと思います!」とは言えないのが現実…

だけど私個人はどちらかの親に問題があるわけではないのなら共同親権でもよいのではと思います。(太字の部分が超大事。暴力や浪費癖、家族を放って浮気とかの問題がある人なら親権がなくなるのは当然だと思う)


さてさて、そんな共同親権については同僚に注意される前からすでにググって知ってはいたんだけど、やはり生の声を聞くのは違いますね…
デメリットを知らずに結婚するよりも、知っておいて損はないかと思いました。



※おねがい※
全ての投稿は、私が個人的に体験した&感じたことのご紹介で、「○○人はこう!」と決めつけるモノではありません。
個人差があるというコト前提で、ゆる~い気持ちでお楽しみください(^^)

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