「チョコレートドーナツ」という映画をご存知でしょうか。
まだ同性愛が冷遇されていた時代のお話です。
お時間ありましたら、まずはこの心温まる予告を見てください。
あらゆる困難にもみんなの愛と団結力で乗り越えていくような感じですよね…


実話から生まれた感動作とのことで、いつか観たいと思っていた映画の一つです。

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このあと泣きじゃくりながら映画の要約をジャンさんに話さなければいけなくて大変でした。笑

物語の悲しい度合い(胸糞悪いとさえ言える)は、ダンサーインザダークと同じモノを感じました。
予告の心温まる感動作感!とはちょっと違う〜…


けど日本の映画の予告って、感動の面を見せるのが好きなのかな?と感じます。


例えばディズニーのベイマックス、
日本の予告は感動を推した内容↓↓


アメリカは題名も「Big  Hero 6」ってヒーロー感をゴリ押しで
予告も激しめ↓↓



と言うことで、予告だけで映画の内容はわからないモノだなぁと思いました。


あ、チョコレートドーナツの話に戻ります!
「実話を元にした…」と書いてあったけど、こんな悲しいことが実際にあったの!?と心配になりましたが、「知り合いのゲイカップルが養子を迎えたいらしい」と友人から聞いたディレクターが色々着色してこの映画を作ったとのことでした。

良かった、不幸な少年もカップルも実在していないんだね‼︎


でももしかしたら似たようなことは起きているのかもしれないし、
どんなカップルもシングルも、みんなが幸せでいられる社会になりますようにと祈るばかりです😭