フランス人は日常的に花を贈りあう…
このブログでも何度かその話をしたことがありましたが
↓例えばこの記事とかね↓
今日もそんな花にまつわるお話です
私も花を飾るのは好きなのですが、1週間後には「あーあ萎れてきちゃったなぁ」と残念な気持ちになることが多かったのです。
枯れていくのを美しさとして楽しむ
この価値観を持った事がありませんでした!
なんでしょうね、日々変わっていく様子が美しいというか…センチメンタル?エモい?
そういう感覚なのですね。
これを聞いてからはもっと花を飾ることを楽しめています!
もちろん個人差もあるので花を贈ったコトがないフランス人もいますが、
義母さんみたいにご近所に挨拶ついでに今お庭で咲いてるお花をお裾分けしよう♪
っていうフランス人もたくさんいるのですね。
素敵な習慣だなぁ〜
※おねがい※
全ての投稿は、私が個人的に体験した&感じたことのご紹介で、「○○人はこう!」と決めつけるモノではありません。
個人差があるというコト前提で、ゆる~い気持ちでお楽しみください(^^)
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コメント
コメント一覧 (9)
carly
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昔カナダに留学してた時、向かいの家の奥様が、
「鹿が庭の花を全部食べちゃった!」と凄いお怒りだった思い出が。。。
ふらっと鹿が立ち寄るなんて、さすがカナダ、と思いましたが、奥様には災難でしたね😅
carly
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これと結びつくかはわかりませんが、フランスで庭園や公園を訪れるとき、植物の手入れのタイミングが、日本の庭園に比べて遅いなと思うことがあります。日本なら、枯れた花などさっさと取っていくのになと。
このお話を見て、こういうことなのかなあと、思いました。
文章も含めて、興味深く読ませていただきました。
日本の侘び寂びとの比較は、考えませんでした。
carly
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